平成18年度 全国労働衛生週間説明会並びに永年勤続表彰式を開催
  

 平成18年度全国労働衛生週間説明会並びに永年勤続表彰式が9月6日(水)、190名の参加により大川市文化センター大ホールで開催された。
 
最初に表彰式では、大川労基協会役員として永年ご尽力いただいた勇退役員9名及び永年勤続従業員65名に対しそれぞれ表彰を行う。
 
また、久留米労働基準協会長表彰では、優良事業場として泣Cマヤマ、且見椅子店に、衛生功労者として森松信彦氏(拒蜷単板産業)に表彰。
 
つづいて、全国労働衛生週間実施要綱説明では、久留米労働基準監督署係官より本年度スローガン『疲れていませんか 心とからだ みんなでつくろう 健康職場』をもとに、事業場における労働衛生意識の高揚、自主的労働衛生管理活動の一層の促進を図るよう説明がなされた。
 
最後に柴戸美奈氏(九州産業衛生協会)より「これからの健康管理のあり方について」と題し、生活習慣病に関する興味深い講演が行われ説明会を終了した。

   
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