家具の街大川 大川特産情報
 
家具の街大川 大川特産品情報
       
インテリアの町 大川

大川市 大川家具

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大川家具は天文5年(1536年)室町時代の船大工に端を発し、開祖榎津久米介(源義時の家臣)当初は船や農業用水車を製造、江戸時代末期に指物の技術を導入し指物産地を形成しました。長い歴史の中で伝統型産地として発展を続け、今日では我が国最大の家具産地として息づいています。家具・建具メーカーをはじめ、木工機械や塗料、家具流通や小売業など1,000社を超える木工関連企業が集積しています。

 

 

 

 

      
インテリアの町 大川
大川市 エツ料理

大川市 エツ料理

大川市 エツ狩り

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「味合う」新鮮なごちそうに思わずにっこり、季節ごとにおいしさはやってくる。
日本では、筑後川下流だけしか獲れない珍魚。有明海に生息し、産卵のため5月から7月にかけて筑後川を遡上してきます。川面に船を浮かべ網を流し、獲れたてのエツを船上でいただく舟遊びは格別。夏をつげる季節料理、酒の産地でもあるこの地方の冷酒によく合います。
場所 筑後川
備考 5月から7月

インテリアの町 大川

大川市 イ製品


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い草は湿地に自生し、5・6月頃葉の先端に花穂をつけます。茎は花ござ、畳表、髄は灯心に使用しています。畳表や花ござに赤や黄色、緑色のい草を織り込んでさまざまな模様がつくり出されています。イ製品は、我が国有数の生産地となっています。
最近では、寝ござや座布団以外にも小物や洋風のお部屋にもマッチした花ござなども商品化されています。




インテリアの町 大川

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メイド・イン大川の「博多あまおう」
あまおう」は、「とよのか」の後継品種として福岡県農業総合試験場で6年間の研究を経て生まれた福岡県でのみ生産されている品種です。それには気候、生産者の努力と工夫など、福岡県でしかできない秘密があるのです。県内でも特に生産が盛んなのは八女、筑後、大川などの県南部と糸島地区で、大川では年簡約1300トンが出荷されています。
 
かい るい おきい まい が
         『あまおう』です。
        あまおうの特長・・・
          ●果実が大きく、形が整っている。 ●果実の色が赤く、艶が良い。
          ●果汁の糖度が高い。 ●葉が立っている。 ●葉の老化が遅い。 

インテリアの町 大川

大川市 海苔

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昭和28年頃からノリ養殖が漁業の主流となり、漁獲高の大半を占めています。
ノリ生産量は、近年では年間約1億5000万枚をあげ、味がよいことで品質は高く評価されています。

 

 


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大川市 大川地酒

大川市 大川地酒

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九重連山と阿蘇外輪山に源をなす九州一の大河「筑後川」。その豊かな軟水と筑紫平野の良質米により、「筑後の酒」は生まれました。
筑後川の水運は、桶や樽を作るための杉を運び、米を蒸す薪、石炭をもたらすとともに、出来上がった酒を船に載せて、広く各地へ送り出しました。
         
 
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